タブ、パネル、ショートカットなどを細かく設定できる、Vivaldi Technologies のウェブブラウザーの Windows 版です。
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Vivaldi について
Vivaldi は、Vivaldi Technologies が開発するウェブブラウザーで、Windows 版の最新バージョンは 2026年9月24日の 8.2.4133.76 です。公式サイトから無料でダウンロードでき、画面の配置やタブの扱い、キーボードショートカットを自分好みに細かく設定できるのが特徴です。
要点まとめ
- 開発:Vivaldi Technologies
- 最新版:8.2.4133.76(2026年9月24日)
- 初公開:2015年1月27日
- 対応:Windows、macOS、Linux、Android、iOS
- ライセンス:無料(一部のソースコードは公開)
- サイズ:約 156.2 MB(カタログのデータによる)
どんなブラウザーか
Vivaldi は「ブラウザーを道具として作り込みたい人」向けの設計です。タブを積み重ねてグループにまとめたり、画面を分割して二つのページを並べたりできます。サイドのパネルにはメモやダウンロード、ウェブページを常駐させられ、ほとんどの操作にショートカットやマウスジェスチャーを割り当てられます。広告やトラッカーのブロック機能も設定から有効にできます。初めて起動したときに表示される設定画面で、見た目や機能の量を選べるので、最初はシンプルな構成で始めることもできます。
インストールの手順
- Vivaldi の公式ダウンロードページを開きます。
- Windows 用のインストーラーをダウンロードして実行します。
- 「インストール」を押し、完了したら初期設定の画面で見た目や機能を選びます。
公式のダウンロードページには、ARM64 版の Windows 向けや古い Windows 向けの旧版も並んでいます。普段使いのパソコンなら、ページの最上部に表示される通常版を選べば問題ありません。
アップデートと変更履歴
Vivaldi は自動で更新を確認し、新しいバージョンが出ると案内が表示されます。変更内容は公式のリリースノートで確認できます。ソースコードのうち公開されている部分は、公式のソースコードのページから入手できます。
使いこなしのヒント
機能が多いぶん、最初から全部を覚える必要はありません。まずはタブのグループと画面分割だけを使ってみて、慣れてきたらパネルやショートカットを足していくと、作業効率の違いを実感しやすくなります。設定は項目ごとに検索できるので、目的の機能がどこにあるか迷ったら、設定画面の検索欄を使いましょう。
ほかのブラウザーからの乗り換え
初期設定の途中で、ほかのブラウザーからブックマークや保存したパスワードを取り込めます。Chrome ウェブストアの拡張機能にも対応しているので、普段使っている拡張機能を入れ直して、同じ環境を再現しやすくなっています。
メリットとデメリット
- メリット:タブや画面の配置を細かく調整できる。
- メリット:メモやパネルなど、便利な機能が最初から入っている。
- デメリット:設定項目が多く、慣れるまで時間がかかる。
- デメリット:シンプルなブラウザーを求める人には機能が多すぎる。
ほかのブラウザー
広告ブロックを重視するなら Brave Browser、定番を選ぶなら Google Chrome や Microsoft Edge、独自のエンジンなら Mozilla Firefox が候補です。
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